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【旧:DeCurret】WhaleFin(ホエールフィン)を徹底解説!

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WhaleFin(ホエールフィン) サムネイル

この記事のまとめ

WhaleFin(ホエールフィン)を徹底解説!

特徴やメリット・デメリット、どんな人にオススメなのか…

情報の少ない取引所「WhaleFin」をわかりやすく説明します!

ネットで調べても情報の少ないWhaleFin(ホエールフィン)

口座開設に興味はあっても、「安心して使えるのか?」「どんな人にオススメなのか?」情報が少ないので判断できないですよね?

では実際、WhaleFinとはどんな取引所なのでしょう?

安全性や信頼度を知ってもらうために、今回はWahelFinの特徴やメリット・デメリット、ネット上の評判などを徹底的に解説します。

WahelFinがどんな人に向いているのかわかりますよ^^

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WhaleFin(ホエールフィン) 公式

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WhaleFin(ホエールフィン)の特徴

Decurret(ディーカレット) ⇒ WhaleFin(ホエールフィン)

WhaleFin(ホエールフィン)は暗号資産のリーディングカンパニーであるAmber Group(アンバーグループ)が提供するプラットフォームです。

日本では当初、DeCurret(ディーカレット)のサービスが提供されていましたが、

Amber Groupの日本法人「WhaleFin Holdings Japan株式会社」がディーカレットを買収

ディーカレットは「Amber Japan株式会社」へ社名変更し「WhaleFin」の提供をスタートしました。

コインチェックビットフライヤーなどと同様、金融庁の暗号資産交換業者に登録されているので安心して利用してOKです。

日本でサービス展開していたDeCurretがWahelFinに変わったんだね!

ではWhaleFinは具体的にどんなサービスなのでしょう?

以下でくわしく解説しますね!

 

WhaleFin(ホエールフィン)の取り扱い通貨

WhaleFin(ホエールフィン)で取り扱われている通貨をまとめます。

2022年11月時点で7種類あります。

取り扱い通貨

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETH)
  3. ビットコインキャッシュ(BCH)
  4. ライトコイン(LTC)
  5. リップル(XRP)
  6. オントロジー(ONT)
  7. クアンタム(QTUM)

定番のビットコインやイーサリアム、リップルなどを取引できます。

上級者にとっては物足りないかもしれませんが、初心者はこの7種類で充分です。

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WhaleFin(ホエールフィン)のメリット・おすすめポイント

WhaleFin(ホエールフィン)を利用するメリットやおすすめポイントをまとめてみました!

メリット/おすすめポイント

  • 最短翌日で口座開設
  • レンディングの仕組み
  • 厳重なセキュリティ

最短翌日で口座開設

WhaleFinでは最短翌日で口座を開設できます。

スマホで本人確認できるeKYCを採用しているので、最短翌日の口座開設が可能になったのです。

 

レンディングの仕組み

WhaleFin(ホエールフィン) レンディング

レンディングが可能なのもメリットの一つです。

レンディングとは暗号資産を預けて利息を受け取る仕組みのことです。

うまくいけば、年率1〜5%程度を報酬として受け取れる可能性もあります。

 

厳重なセキュリティ

WhaleFin(ホエールフィン) セキュリティ

厳重なセキュリティも魅力です。

WhaleFinでは「情報セキュリティの保護」「暗号資産の分別管理」「マルチングで秘密鍵を管理」することによって、セキュリティを厳重にしています。

暗号資産業界で一番の不安点は「ハッキング」です。

ハッキングから資産を守るために、厳重なセキュリティシステムを導入しているWhalefinがおすすめなのです。

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WhaleFin(ホエールフィン)のデメリット・注意点

WhaleFin(ホエールフィン)のデメリットや注意点を見ていきましょう。

デメリット/注意点

  • 取引所に未対応
  • 取り扱い通貨が少ない
  • スマホで取引できない

取引所に未対応

2022年11月現在、WhaleFinは販売所のみ対応しており、取引所に対応していません。

販売所の取引手数料は無料ですが、スプレッドがあるので、ユーザーとしては取引所に対応して欲しいところです。

WhaleFinはDeCurretから生まれ変わったばかりのなので、今後、取引所が登場するのを期待しましょう。

待ちましょう!

 

取り扱い通貨が少ない

WhaleFinの取り扱い通貨は7種類です。

他の取引所に比べると少ないですね。

ただ、ビットコインやイーサリアム、リップルなど定番の通貨には対応しているので、ほとんど問題はないかと思います。

 

スマホで取引できない

WhaleFinはWeb版のみ提供されています。

スマホアプリの提供時期については確定次第、改めて通知されるとのこと。

今のところ、家でじっくり取引する人向きの取引所です。

 

WhaleFin(ホエールフィン)の口コミ・評判

実際にWhaleFin(ホエールフィン)を利用している人はどんな感想なのでしょう?

ネット上の口コミ・評判を紹介します。

良い口コミ・評判

まずは良い口コミ・評判です。

メリット/おすすめポイント

  • サイトが使いやすい

前身・DeCurretの口コミは多かったですが、WhaleFinになってからの口コミは少なかったです。

そのなかで良い口コミは「サイトが使いやすい」との声でした。

スマホからアクセスできないのは難点ですが、PCユーザーにとってサイトが見やすいのはメリットですね!

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悪い口コミ・評判

続いて悪い口コミ・評判です。

デメリット/注意点

  • DeCerretから譲渡されてログイン方法もわからん!

こちらはDeCurretからWhaleFinに譲渡されたときの不具合についての口コミです。

しかし、SNSに力を入れているWhaleFinは、下記の通りすぐに返信していました。

今後も不具合があるかもしれませんが、WhaleFinならしっかり対応してくれそうです。

 

WhaleFin(ホエールフィン)の手数料

WhaleFin(ホエールフィン)にかかる手数料をまとめました。

種類手数料
販売所無料(スプレッド)
入金無料(銀行手数料負担)
出金275円
仮想通貨
送付
BTC:0.0002BTC
ETH:0.0015ETH
XRP:0.3XRP
LTC:0.0018LTC
BCH:0.0008BCH
ONT:1ONT
QTUM:0.01QTUM

WhaleFinでは取引所が提供されていません。

そのため取引は販売所のみですが、販売手数料は無料(スプレッドのみ)となっています。

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【厳選13社】WhaleFin(ホエールフィン)と他取引所を比較

現在、WhaleFin(ホエールフィン)を含め、国内31社の仮想通貨取引所が金融庁に登録されています。

その中から13社を厳選し、手数料の安さや始めやすさ、おすすめ度から比較していきましょう。

取引所おすすめ度手数料の安さ始めやすさ
・販売所
・取引所
・入金
・出金
最低
取引額
取り扱い
通貨

WhaleFin(ホエールフィン)

WhaleFin

★★★☆☆
3/5
・無料
・未対応
・無料
・275円
約500円7種類

Coincheck(コインチェック)

コインチェック

★★★★★
5/5
・無料
・無料
・無料~
・407円
約500円18種類

BITPOINT(ビットポイント)

ビットポイント

★★★★☆
4/5
・無料
・無料
・無料
・無料
約500円14種類

GMOコイン

GMOコイン

★★★★★
5/5
・無料
・Maker:-0.01%
 Taker:0.05%
・無料
・無料
約180円23種類

DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)

DMMビットコイン

★★★★★
5/5
・無料
・無料
・無料
・無料
約300円24種類

bitFlyer(ビットフライヤー)ロゴ

ビットフライヤー

★★★★☆
4/5

・無料
・0.01%~0.15%
・無料~330円
・220円~770円
1円19種類

bitbank(ビットバンク)

ビットバンク

★★★☆☆
3/5
・無料
・Maker:-0.02%
 Taker:0.12%
※(一部銘柄を除く)
・無料
・550円~770円(3万円以上)
約500円37種類

Zaif(ザイフ)

ザイフ

★★★☆☆
3/5
・0.1%~8.0%
・Maker:無料
 Taker:0.1~0.3% 
・495~605円
・385~770円
約300円15種類

FTX Japan

FTX Japan

★★★★☆
4/5
・無料(スプレッドあり)
・Maker:0.01%
 Taker:0.04%
・無料
・無料
約300円20種類

LINE BITMAX(ラインビットマックス)

LINE BITMAX

★★★★☆
4/5
・無料
・未対応
・無料
・LINE Pay110円
 その他400円
約1円6種類

SBI VCトレード

SBI VCトレード

★★★★★
5/5
・無料
・無料
・無料
・無料
約300円14種類

Bit Trade ロゴ

ビットトレード

★★★★☆
4/5
・無料
・Maker:0.00%~
 Taker:0.00%~
・無料
・330円
約2円25種類

楽天ウォレット(Rakuten Wallet)

楽天ウォレット

★★★☆☆
3/5
・無料
・未対応
・無料
・300円
約300円5種類

他取引所と比較すると、WahelFinの取り扱い通貨の少なさが目立ちますね。

ほかにも手数料や最低取引額では、他の取引所と差別化は難しそうです。

WhaleFinのメリットは、上記表には書ききれない「レンディング機能」や「圧倒的な資金力」、「強固なセキュリティ対策」となりますね。

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WhaleFin(ホエールフィン)をオススメする人

WhaleFin(ホエールフィン)はどんな人にオススメなのでしょう?

1点ピックアップしました。

おすすめの人

  • 暗号資産を貸して利息で稼ぎたい

WhaleFinではレンディングという「暗号資産を貸して利息を受け取る」システムが提供されています。

狙える利率は年利1~5%ですが、暗号資産を大量に持っている方はチャレンジしてもよいでしょう。

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WhaleFin(ホエールフィン)の口座開設方法

WhaleFin(ホエールフィン)の口座開設方法を説明します。

手順は以下の3ステップです。

3ステップ

  1. WhaleFin公式サイトへアクセス
  2. 新規登録
  3. ベーシックアカウント登録

WhaleFin公式サイトへアクセス

まずは以下のボタンから公式サイトへアクセスしてください。

新規登録

「新規登録」もしくは「始める」ボタンをクリックしてください。

WhaleFin(ホエールフィン) 口座開設①

メールアドレスを入力し「コードの入手」をクリックするとメールアドレスに認証コードが送信されます。

送信された認証コードを入力し、パスワードも入力。

利用規約等をチェックして「ゲスト登録する」をクリックしてください。

WhaleFin(ホエールフィン) 口座開設②

 

ベーシックアカウント登録

ログイン後に登録情報を入力して本人確認書類を提出してください。

本人確認すればベーシックアカウント登録が完了します。

以下2通りの本人確認方法があります。

本人確認

  • 最短翌日:eKYC(スマホで本人確認)
  • 5日前後:ハガキ受取

eKYCとはスマートフォンのカメラ機能で「自分の顔」と「本人確認書類」を同時に撮影してアップロードする方法です。

WhaleFin(ホエールフィン) 口座開設③

eKYCを利用すると最短で「翌日開設」なのでオススメです。

一方、ハガキ受取では本人確認書類のファイルを公式サイトにアップロードする方法です。

ハガキを受け取った時点で本人確認が完了するので、5日前後かかる場合があります。

以上、口座開設方法でした!

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【5選】よくある質問

WhaleFin(ホエールフィン)のよくある質問をまとめました。

はてな

  1. 取り扱い通貨は何種類?
  2. レンディングってなに?
  3. セキュリティはどうなの?
  4. クレジットカード払いはできる?
  5. なんでDeCurretから変わったの?

Q1.取り扱い通貨は何種類?

A.7種類です。

2022年11月現在、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュライトコイン、オントロジー、クアンタムの7種類が取り扱われています。

 

Q2.レンディングってなに?

A.「貸暗号通貨」のことです。

暗号資産のレンディングは、一定期間、暗号資産を貸して利息を受け取る仕組みのことです。

年率は1〜5%程度を目安として受け取れる可能性があります。

 

Q3.セキュリティはどうなの?

A.厳重です。

WhaleFinでは「情報セキュリティ」「暗号資産の分別管理」「マルチングで秘密鍵を管理」を徹底しており、厳重なセキュリティシステムと言えます。

 

Q4.クレジットカード払いはできる?

A.できません!

 

Q5.なんでDeCurretから変わったの?

A.株式譲渡したからです。

2022年2月、ディーカレットホールディングスは暗号資産交換事業子会社であるディーカレットの全株式を、WhaleFin Holdings Japan(ホエールフィンホールディングスジャパン)に譲渡しました。

そのため、取引所の名称もDeCurretからWhaleFinに変わりました。

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WhaleFin(ホエールフィン)のまとめ:DeCurretから引き継がれた優良取引所です!

今回はWhaleFin(ホエールフィン)とはどんな取引所なのか、概要やメリット・デメリット、ネット上の口コミなどを解説しました。

結論、日本の金融庁から「暗号資産交換業者」として登録されている優良な暗号資産取引所だとわかりました!

もともと日本でサービス展開されていたDeCurretから引き継がれたサービスなので、安心して利用してOKです。

取り扱い通貨の少なさや取引所未対応、スマホアプリがリリースされていない点など伸びしろはありますが、

豊富な資金力や暗号資産のリーディングカンパニーとしての経験など、急速に発展しする可能性があります。

今後の発展に期待しましょう!

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